開発・設計段階の品質工学 (品質工学講座) についてのレビュー
開発・設計段階の品質工学 (品質工学講座) について購入者の感想
講義が前提の資料 直交表の説明が随所にあり、参考になります。
全体に、講義を前提とした資料のように感じました。
この本だけを読んで理解するのはやや難解かもしれません。
各章ごとにあるQ&Aも、重要な概念を取り上げています。
専門家同士の議論のようで、少しわかりにくい感じがしています。
著者の方々の講義を聴きたくなるような本です。
エンジニアにとっては、前半退屈 しかし修得に必須の本か ある意味で難解な本だ。 かなりの人が、前半で挫折しているのではないだろうか。私も15年前本書が発行された当時、そうであった。 今この本を見渡してみると、その理由が分かるような気がする。 初学者が知りたいことと、初学者に知って欲しいことにギャップがあるためであろう。学生ならともかく、現場で実践しなければならないエンジニアにとって、前半の解説や事例は重箱の隅のようなモノでかなり苦痛である。 ひと山越えればどうということもないのであるが、そのひと山がなかなか大変だ。退屈で飽きてしまう。それほど重要なこととは思えずにとばしてしまいがちだ。 エンジニアとして知りたいことから説明する本があっても良いと思うが、なかなか見つからない。唯一、宮川氏の本(品質を!獲得する技術)ぐらいか。 それでもタグチ・メソッドのテキストとしては、伝説的な一冊で、ぜひチャレンジして欲しい一冊ではある。
開発・設計段階の品質工学 内容的には入門に近いが品質工学が何たるかが概略把握できる本である。開発・設計と言う観点では内容的に不十分な気がする。開発・設計段階で利用される有限要素法などの構造解析ツールを用いた分析法も扱って欲しい。他本でも構造解析ツールを用いた適用例はあまり見かけない。論文でいくつか発表されており,これらの分野も含めると開発・設計の名にふさわしくなる。
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