For Those About to Rock We Salute You (Dlx) についてのレビュー
他のバンドならリードボーカルの死によってその足並みが乱れるところだが、それを許さないのがAC/DC。ボン・スコットが酒の暴飲で1980年に亡くなって間もなく新しいシンガーにスコットの声にそっくりのブライアン・ジョンソンを迎えてリリースした『Back in Black』は、彼らのキャリアの中で最高の売り上げを達成した。『For Those About to Rock...We Salute You』はそれに続く輝かしいアルバムだ。チャイコフスキーの「1812 序曲」以来の音楽と火砲の素晴らしい結合、大砲が打たれtるタイトル曲は、今でもAC/DCのコンサートに壮観なフィナーレをもたらしている。さらに、ジョンソンの歌詞の内容は、前任であるスコットとマッチしている。「Let's Get It Up」と「Inject the Venom」はタイトル曲同様に巧妙。ビーヴァスとバットヘッドが聴いたら「イケルじゃん」と言うだろう。そしていつものごとく、彼らの意見は正しい。
For Those About to Rock We Salute You (Dlx) について購入者の感想
My 1st AC/DC 80年代の頭に買った初めてのAC/DCです。ゴージャスな黄金のジャケット(持つと手あかがつくので、そっと仕舞った)を初めて手にしたときのことは今でも覚えています。地元のレコード屋さんではこの手の洋楽はまだ扱っていなかったので、東京に出かけたときに見つけて買い求めました。まだまだへヴィ・メタルという言葉も一般的ではなかった当時、たしかKISSのような音を想像して買いました。いや、予想は外れましたが、重量感のある粘着質なブギーの音に虜になってしまい、現在まで30年近くも追いかけています。現在も変わらず、同じような音楽を(いい意味で)やってくれている彼らに感謝!最近ファンになった人もおそらく古く感じないのではないかと思いますよ。