コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume07 [DVD] のレビュー
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バンダイビジュアル
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume07 [DVD]
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DVD(DVD)
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近日発売 予約可
参考価格:
¥ 4,725 (税込)
販売価格:
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume07 [DVD] についてのレビュー
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume07 [DVD] について購入者の感想
世界観が壊れてきた巻
この辺りになると、世界観や設定、伏線は完全無視しENDに向かっている気がします。以下に低評価の理由を書きます
・ルルーシュの行動
スザクとの和解を持ちかけ、一時は和解するのですが、シュナイゼルの罠に嵌りまた、スザクを憎むことになります………彼はこんな単純な罠に嵌るほど無能な設定ではなかったはずです。物語の展開を考えるとスザクとの和解をこの時点ですべきでないことはわかりますが、他の方法はなかったのでしょうか
・カレンの言動と行動の矛盾
新型の紅蓮を手に入れた途端、ブリタニア兵を大量殺害。その後殺人狂である、ナイトオブテンを否定し説教した挙げ句下品と罵りパーシヴァルの破壊。さらに彼女は自身の戦闘では笑いながら(不適な笑みで)戦うことが多くなっている今、彼女も戦闘狂であると思われる印象に。さらに、ルルーシュとの久しぶりの対面のときには友人であるシャーリーのことを気にする前に、C.C.とイチャついていた(カレンの誤解)ことを怒り出す始末………彼女の正義がわからなくなりました
・黒の騎士団の安易な裏切り
今まで十分過ぎる程の恩があり、信じ続けたゼロをギアスどうこうだけで一瞬にして見限る神経。これも、展開上仕方ないのですが、安易すぎると思います
・ナイトオブラウンズの存在
皇帝直属部隊のはずが、新型機の噛ませ犬に………キャラ設定、KMFのデザインともにいいだけに残念です
・ブリタニアの新量産型KMF
種類が増えるのは結構ですが、一機一機の存在感が無さ過ぎます。ガレスに至ってはガウェインの量産型でありグラストンナイツ搭乗機と比較的優遇されている設定にも関わらず、速攻で斬月に破壊………機体設定だけみていると斬月に劣るとは思えないのですが、とにかくブリタニアの二期に登場した量産機は不遇な扱いだと思います
小説と合わせて見れば面白いです。
今回は、前回より更に主人公が苦悩しまくります。コードギアスは人物の心理描写がリアルですごいですね。他のレビューで人物が不安定、矛盾している、壊れているなどの意見がありましたが、むしろこれが、このような戦争状態などの極限状態でのリアルな心理描写だと思います。人間はもともと不安定で矛盾しているものです。ルルーシュやスザクが子供と言う意見もありましたが、彼らは子供ですよ(^_^;)特に二人は幼少時から誰にも甘えず自分を追い込むような人生を歩んで来たのですから、歪んで成長するのは当然ですよ。シャーリーやユフィの事で少しは成長しても、急激な成長は更なる粗と歪みを作りますからね。もう少し彼らは誰かに心から頼る事を知るべきでしたね。だが今回の最後では、ルルーシュがようやく独り立ちしようとしています。親が子の成長を楽しむように、これからの彼が楽しみです。しかし私の友人がコードギアスを主人公が謝らないし、間違った事をしているのに何でもかんでもチヤホヤされてキモチワルイと言っていました。ショックです。彼は無条件でチヤホヤされているわけではなく、正体を知られていないだけで、知られれば間違なくなくバッシングされるでしょう。彼の全てを知って側にいてくれる人物なんて、ほんの一握りでしょう。それに彼はチヤホヤされたいなどと一度も思った事はないでしょうし、主人公がなんでもかんでもチヤホヤされるアニメなら、あんなひどい事にはならないし、大事な人が死ぬ事もないでしょう。後、彼は謝らないのではなく、謝ってはいけないのです。組織の長としてもだし、もし謝れば彼に関わった人物の死が無駄、間違いと言う事になってしまう。それに、彼のした事は謝って済む問題ではなく、むしろ謝れば逆に彼の心を楽にしてしまう。謝った事を逃げ道にしてしまう事になる。だから彼は言葉ではなく、自分の信念を貫くと言う行動で示しているのだと思う。
ロロの最後
泣きました。
私はシャーリーを手にかけたロロをずっと許せないと思っていました
その行為自体は今も怒りを感じます
ずっと道具として生きてきたロロ…ルルーシュに出会う前もそしてルルーシュからも道具として扱われていたことをロロ自身ずっと感じていたこと…この回で初めてロロの本当の気持ちを感じることができました
「確かに僕は利用されていただけなのかもしれない…だけどあの時間だけは本物だったから!」
ルルーシュを信じ、兄として慕い続け自分の命にかえても守りつづけたロロ
大切な人と自分の居場所を見つけられたロロは本物のルルーシュの弟になることができ幸せな最後を向かえられたと思います
カレンが捕虜にされた意味
カレンが捕虜にされて、ただ黒の騎士団の戦力が削がれただけだったのには驚きました。
僕は一期の時、カレンは一番視聴者に近い存在だったと思ってました。
しかし2期では全く出てこず捕虜になって考え方が変化があったりするのかな?と思っていましたが、なにも変わらず出てきて紅蓮で暴れただけ。
ただでさえルルーシュ以外のキャラクターの心理描写がわからないのにこれはひどいです。
更に黒の騎士団がゼロを捨てた理由は陳腐過ぎです。
他にも多くありますが、賞賛する意見はないのでこの辺にします。
もうどうしようもないですが、この作品への思い入れが強かっただけにかなりショックでした。
盛り返しの巻
今までの乱雑な展開に興醒めする人も多かったですが、この巻の特に19話からの流れは好きですね。
特にこれまで異常な弟キャラとしてしか描かれなかったロロが初めて人間らしい兄弟愛を見せるのでその死がとても切なく胸に残ります。
「僕の兄さんは嘘つきだから…。だから兄さんの事は何でもわかるんだ…」
そしてこれまでゼロとして、黒の騎士団として行動してきたルルーシュが黒の騎士団の裏切りとロロの死から初めて自らの仮面を取りルルーシュ個人としての反逆を始めます。
ある意味この話から本当のルルーシュとしての反逆が始まったと言ってもいい位です。
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